観ると読みたくなってきたなぁ
2006年1月15日 watched
母とお出かけ。
行ってきました、ハリーポッター。
見てきました、炎のゴブレット。
本当はもっと早く行くつもりだったんだけどねー。
というわけで、今日はこの話だけです。
で、感想はというと。
どうだろ?面白かったけど。
原作がかなり長くて一部まったり進むのに対して。
見せ場重視のスピーディな映画に仕上がってました。
というわけで、見てる分には飽きがこないし楽しかった。
(原作は途中で飽きて麻雀に走った覚えが…)
つまるところそれって、ずいぶん思い切った感じに今回の本編に深く関わらない部分の原作はカットしてあったってことなんだけど。
それが悪いとは言いません、2時間半に収めなきゃいけないのも分かるし。
でもさ、いつものことながら原作読んでないとしっかりとは理解できなかったと思うよ、みたいな。
ついでに、私の楽しみにしていたシーンを切るな!<すげー主観。
さらに、次はどうするよこれ?
初期みたいにさらっと終われない感じに話がなってるから、厳しいんだろうなぁとは思うんだけどさ。
この際、5作目は映画も前後編なんてどうでしょ?
映画見てよかったなーと思うところ。
本読んで、自分の頭の中で組み立ててた動きをリアルに見ることができたこと。
おーすげーーこうなってたんだーーー!みたいな感動が。
VSドラゴンとか、ダンパとか、ラストの対決とか。
結構見せ場のあるお話だからね、今回。
というわけで、小説本編と映画と、セットにしてお楽しみ下さい。
みたいなことを声を大にして言いたいかもしれない。
筋は小説で、動きは映画で、みたいな。
これでワールドカップをもうちょっとやってくれればなぁーかな。
逆に納得いかない所(スジ以外)。
マッドアイムーディとクラムはあんな男じゃない、絶対!
イメージと全然違ってちょっとどころかすごい違和感。
ムーディーはもっとガリガリでそのくせ眼がでかくてぎょろぎょろって男だと思ってたし。
クラムはもっとスマートで笑顔の素敵なさわやかスポーツ青年(できれば褐色肌)って感じだったんだけど。
あくまで私のイメージなんだけどね。
その他はあんなもんかな。
セドリックとかチョウとかリータは結構納得。
ヴォルデは…そういや頭に描いたことなかったかも。
あぁこんなんだったのかーと変に納得してしまいました。
以下、ちょっとネタバレな話。
上にもちと触れたけど。
ラストのシーン一切カット、まぁ今回の話は完結したけど。
で、次どーするよ?
シリウスとスネイプは和解してないし。(てかシリウスあれだけか?それなら出さなくてもよかったんじゃないのか?)
リータは捕まってないし、だからアニメーガスな話もなし。(リータも影およびキャラ薄し。やっぱり出さなくてもよかったんじゃないか?)
ハリーは賞金もらってなくて、だから双子は開店資金がない、ロンはドレスローブを買ってもらえない(笑)。(このままではお先真っ暗。すごい好きなのに…。)
ハグリット&マクシームは普通の人、ダームストラングの校長(名前が出てこん…)は元死喰人、なのでどっちも放置。
何より、ダンブルドアとファッジが決定的な形で決別しない。
困りましたですね、ほんと。
でも作るんだよね、たしか?
ある意味本気で楽しみです、がんばってください。
そういやチャーリーとかドビーとか、出てこなかったよね。
まぁドビーの手柄はネビルがしっかりはたしてくれたし(むしろあの件は映画の方が自然で好きかも)。
チャーリーは出てきてもうざいだけだし。
必要ないか、とりあえずは。
んでもって。
あるのかよ、入浴シーン!
あの風呂広くていいけど、一人で行きたくはないな。
3人組の青春やってるとこ、雰囲気とか台詞の間とか。
ラストセドリックがぁー!ってとこの歓喜から悲鳴への空気の流れとか。
もちろんドラゴンVSファイアボルトのスピード感、復活のあの人の緊張感、恐怖感。
小ネタちっくなところででつい笑っちゃうのとか。
映画っていいね、やっぱり、何だかんだ文句言ってもさ。
あれはどんなに頑張っても本読んでるんじゃ味わえない部分だもんな。
というわけで見に行ってよかったとは思ってます。
満足度は8割くらい、かな。
行ってきました、ハリーポッター。
見てきました、炎のゴブレット。
本当はもっと早く行くつもりだったんだけどねー。
というわけで、今日はこの話だけです。
で、感想はというと。
どうだろ?面白かったけど。
原作がかなり長くて一部まったり進むのに対して。
見せ場重視のスピーディな映画に仕上がってました。
というわけで、見てる分には飽きがこないし楽しかった。
(原作は途中で飽きて麻雀に走った覚えが…)
つまるところそれって、ずいぶん思い切った感じに今回の本編に深く関わらない部分の原作はカットしてあったってことなんだけど。
それが悪いとは言いません、2時間半に収めなきゃいけないのも分かるし。
でもさ、いつものことながら原作読んでないとしっかりとは理解できなかったと思うよ、みたいな。
ついでに、私の楽しみにしていたシーンを切るな!<すげー主観。
さらに、次はどうするよこれ?
初期みたいにさらっと終われない感じに話がなってるから、厳しいんだろうなぁとは思うんだけどさ。
この際、5作目は映画も前後編なんてどうでしょ?
映画見てよかったなーと思うところ。
本読んで、自分の頭の中で組み立ててた動きをリアルに見ることができたこと。
おーすげーーこうなってたんだーーー!みたいな感動が。
VSドラゴンとか、ダンパとか、ラストの対決とか。
結構見せ場のあるお話だからね、今回。
というわけで、小説本編と映画と、セットにしてお楽しみ下さい。
みたいなことを声を大にして言いたいかもしれない。
筋は小説で、動きは映画で、みたいな。
これでワールドカップをもうちょっとやってくれればなぁーかな。
逆に納得いかない所(スジ以外)。
マッドアイムーディとクラムはあんな男じゃない、絶対!
イメージと全然違ってちょっとどころかすごい違和感。
ムーディーはもっとガリガリでそのくせ眼がでかくてぎょろぎょろって男だと思ってたし。
クラムはもっとスマートで笑顔の素敵なさわやかスポーツ青年(できれば褐色肌)って感じだったんだけど。
あくまで私のイメージなんだけどね。
その他はあんなもんかな。
セドリックとかチョウとかリータは結構納得。
ヴォルデは…そういや頭に描いたことなかったかも。
あぁこんなんだったのかーと変に納得してしまいました。
以下、ちょっとネタバレな話。
上にもちと触れたけど。
ラストのシーン一切カット、まぁ今回の話は完結したけど。
で、次どーするよ?
シリウスとスネイプは和解してないし。(てかシリウスあれだけか?それなら出さなくてもよかったんじゃないのか?)
リータは捕まってないし、だからアニメーガスな話もなし。(リータも影およびキャラ薄し。やっぱり出さなくてもよかったんじゃないか?)
ハリーは賞金もらってなくて、だから双子は開店資金がない、ロンはドレスローブを買ってもらえない(笑)。(このままではお先真っ暗。すごい好きなのに…。)
ハグリット&マクシームは普通の人、ダームストラングの校長(名前が出てこん…)は元死喰人、なのでどっちも放置。
何より、ダンブルドアとファッジが決定的な形で決別しない。
困りましたですね、ほんと。
でも作るんだよね、たしか?
ある意味本気で楽しみです、がんばってください。
そういやチャーリーとかドビーとか、出てこなかったよね。
まぁドビーの手柄はネビルがしっかりはたしてくれたし(むしろあの件は映画の方が自然で好きかも)。
チャーリーは出てきてもうざいだけだし。
必要ないか、とりあえずは。
んでもって。
あるのかよ、入浴シーン!
あの風呂広くていいけど、一人で行きたくはないな。
3人組の青春やってるとこ、雰囲気とか台詞の間とか。
ラストセドリックがぁー!ってとこの歓喜から悲鳴への空気の流れとか。
もちろんドラゴンVSファイアボルトのスピード感、復活のあの人の緊張感、恐怖感。
小ネタちっくなところででつい笑っちゃうのとか。
映画っていいね、やっぱり、何だかんだ文句言ってもさ。
あれはどんなに頑張っても本読んでるんじゃ味わえない部分だもんな。
というわけで見に行ってよかったとは思ってます。
満足度は8割くらい、かな。
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