聞くと読むでは違うわけで

例えば『翼をください』。
「翼、はためかせ」を「翼は、ためかせ」という知らない動詞だと信じてたり。
例えば『もろびとこぞりて』。
「主は来ませり」を「シュマヒマセリ」という謎の呪文だと信じてたり。
小さい頃に耳で覚えた歌はろくなことがない。
とPPの練習をしながら思ってみる。
クリスマスに向けて、賛美歌やらクリスマスソングやら練習してます。
『大きな古時計』のイメージはクリスマスか大晦日だよなぁ。
すごく何となく、だけど。
ところで、『きよしこの夜』は何で歌詞が2種類あるんですかね？
ぼーっと歌ってると間違っちゃうから勘弁してほしいです。

そういや年末らしく、仕事がちょっと忙しいです。
しかも連日の雪のせいで、とうとう今日は歩いて行く破目になったし。
その上細い割に通行量の多い道で車に雪掛けられるし。
何だか踏んだり蹴ったり。
子どもは雪合戦で楽しそうでも、こっちはいい迷惑だよ、雪。
まだ雪かきしなくていいくらいしか降ってないだけ救われてるかなぁ…ってことろです。

『9.11　生死を分けた102分　崩壊する超高層ビル内部からの驚くべき証言』
ジム・ドワイヤー　ケヴィン・フリン著　三川基好訳／文芸春秋
S「ねぇ姉ちゃん。この本ってさぁ…。」
私「ん？なになに？（こいつも珍しく本に興味持ったのか？）」
S「タイトルが9.11と102で…足すと111.11になる…」
だからどうしたー！！！
以上姉と弟の下らない会話でした。
本の内容は同時多発テロ実録、いたって真面目です。
ただ、読みにくかったかな。
カタカナも多いし。