「郵政」「改革」で激論 民放番組で堀江、亀井両氏
「山の中の郵便局がなくなる」「おかしいんじゃないですか。それは言い過ぎですよ」。衆院広島6区から出馬を表明した国民新党の亀井静香・元自民党政調会長(68)とライブドア社長堀江貴文氏(32)が20日午前、民放のテレビ番組で争点の郵政民営化について激論を交わした。
広島県三次市の事務所から出演した亀井氏は「おじいちゃん、おばあちゃんをいじめることが改革なのか」と郵政民営化関連法案を批判。
堀江氏は同県福山市のスタジオから「なくなることはない。コンビニで代替できる」と応酬した。
IT長者の畳み掛ける発言に、百戦錬磨の大物政治家がたじたじになる場面も。亀井氏の「民間企業では料金が上がる」との発言に、堀江氏は「思い込み。くだらない考えを言わないで」と一蹴(いっしゅう)。一方で、亀井氏は「郵政だけが改革ではない。(堀江氏は)闘いやすい」と強調した。
ライブドア 堀江貴文様
日々の選挙戦、ご苦労様です。
あなたが選挙に出馬されることに意見を言うつもりはありません。
マスコミの前で発言されるのもいいでしょう。
あなたの勝手ですから。
でもね、選挙に出馬する気なら、そして発言するならもっと実態を勉強してからにしてもらえませんか。
「(郵便局がなくなっても)コンビニで代替できる」
たしかに筋の通った意見ですね。
田舎にコンビニがあるなら、ですが。
私の家から、郵便局までは車で1分です。
コンビニまでは車で15分です。
しかも、これでも町内ではコンビニまでの距離が近い方なんですよ。
あなたの暮らす、1km圏内にコンビニが何軒もある都会とは違うのです。
そんな実態を知らず、「コンビニ…」なんて発言してたら反感買いますよ。
私はむしろ呆れてるけど…。
まぁ勝手にがんばってください。
応援はしてないけど、動向は見守ってます。
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