ハリー・ポッター最新作が盗難、英紙持ち込みの2人訴追
7月16日に刊行予定のハリー・ポッターシリーズ第6作「Harry Potter And the Half-Blood Prince」を盗み出し、英大衆紙サンに高値で売りつけようとした2人組の男が4日、窃盗などの罪で訴追された。
容疑者はイングランド中部ケタリング出身の37歳と19歳の男で、3日に本を5万ポンド(約980万円)で同紙記者に売りつけようとした。
この時発砲があったため、通報を受けた警官が現場に駆けつけ、2人を逮捕した。
同紙は、2人の犯罪を暴く意向だったとしている。
本は現在、警察に保管されている。
ハリー恐るべし。
どんなに五巻が面白くない!とけなされようと。(まぁこれは特に日本で、でもあるんだけど)
どんなに最近の児童書ブームで「ハリーを越えた!」を合言葉に大量の面白い本が発売されようと。
結局のところはここに帰って来るんだなぁって感じですね。
本国含め英語版は7月16日。
日本語版は…2年後くらいかな。
英語を買って日本語語が出るまでに読む!と毎回思うんですが。
英語の成績最悪の私にはやっぱ無理だろうなぁってのが一つ。
辞書引きながら英語で読んだらなかなか進まなくてイライラすること間違いなし!ってのが一つ。
で、今まで実現させたことはありません。
今回も本屋の店頭でページめくってため息ついてお終いかな。
とりあえずこっちは気長に待たせていただきます。
今日は弟Hくん所属の吹奏楽部が出演の県西部地区吹奏楽祭を観に行ってきました。
弟くんの出番は2時半くらいだったんだけど。
せっかく入場料払うんだし、そこだけ観るのはもったいない。
ってことで開演時間の10時から最後まで観るくらいのつもりで行ったんですが。
休憩はさんでとはいえ、2時半の時点で4時間が経過。
さすがに疲れ果ててしまい、弟の中学を観たらさっさと帰りました。
そんなはずではなかったんだけど、かなりくたくたです。
でもやっぱり面白かったですね。
演奏の良し悪しは、まぁいろいろで、だったけど。
県大会とは違ってお祭りなんで、高校なんかは遊び心の入った凝った演出をしたりしてて。
選曲も馴染みのあるもの選んでたりで楽しいし。
もちろん、いくつかはため息のでるような素晴らしい演奏も聴かせていただき。
個人的にはかなり満足です。
やっぱ生演奏はいいですね。
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