地域の方（かなり年配の女性）が「パソコンの分からん所を教えて欲しい」と来られました。
ここの仕事は便利屋家業、頼まれて出来ることなら何でもやります。
ということで午後は「即席パソコン教室」開催。
ここ数年、町主催のパソコン教室が活発に開かれ。
お年寄りを中心にかなり人気があり、パソコン人口が増えてるとか。
その方もかなりのお年なんだけど、去年そのパソコン教室に通ってたらしく。
かなり基礎はしっかりしてました。
話をしてても、専門用語がすらすらと出てくる出てくる。
ほえ〜と関心してしまいました。
私の場合、パソコンは独学。
というか適当に使って、分からん時に必要なことを人に聞いたり調べたり。
というわけで、基礎って何のこと？みたいな感じ。
そういう意味で言えば、私よりは詳しいくらいだなぁと思ってしまいました。
まぁ、基礎がなくても応用ならいろいろ出来るんで（笑）。
何とかお役には立てたようでよかったです。
私も一回基礎からしっかりと習ってみようかなぁ。
と思ったりもするんだけど。
たぶん「そんなの知ってるよ…」って感じの授業内容で、すぐに飽きるんだろうなぁとも思うわけです。
ま、普段に困ってないし、いっか。
『極限推理コロシアム』矢野龍王著／講談社
第？回（忘れた…）メフィスト賞受賞作。
どうもドラマ化されたらしい。
というわけでちょっと期待して読んだんだけど…。
期待するんじゃなかったかな。
途中でトリックが何となく分かってしまったのはまぁいいとしても。（本当はよくないんだけど…）
ざざっと一気に読ませた割には物語がイマイチ残ってないんだよねぇ。
それぞれが重要な人物、それにしちゃみんなキャラ薄いし。
「極限」とかいう割にはみんなのん気だし。
終わり方気に入らんし。（かなり好みの問題）
しかも、トリックの決め手の部分が変！だと思うのですが。（詳しくは語れないけど）
そうじゃなきゃ解けないっちゃそうだけど…。
というわけで納得いかんのです。
ところで気になる最後の一文。
これって続くんですかね？
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