「た〜けや〜さおだけ〜」の謎

GW二日目。
今日は一人ドライブへ。
せっかくの連休、一日くらいは遊びに出たいってことで。
特に行き先は決めずに家を出たんだけど、先週松江だったし広島へ。
あいかわらずで本屋巡ったり。
久々に服買ったり靴買ったり鞄買ったり。
何だかんだで散財してしまいました。
うー、ちょっと買いすぎた…。
当分金欠です。

しかし今日も暑かったですねぇ。
いつも車の中にハンドクリーム置いてるんですが。
30分ほど外に車放置してたら、固形のクリームが液体になってました。
開けた瞬間とろっと流れてくるんで、かなり焦りましたよ、ほんと。
まぁおかげで塗りやすかったけど（笑）。
てもこの天気も今日までらしく。
明日からは雨みたいです。
田植えなのに…。

『さおだけ屋はなぜ潰れないのか？―身近な疑問からはじめる会計学―』山田真哉著／光文社
タイトル前半だけ見て衝動買い。
まさしくそう思いますから！
というわけで、読んでみて初めて会計学の本だったと知る。
買う前にきちんと内容（てかタイトル全部）確認してから買いましょう。
会計は……用事ないんだよなぁ、仕事でもしないし。
とか思いながらも読んでみれば結構ためになる本でした。
一部難しい所もあったけど、全体的にはかなり分かりやすかったし。
普段の生活にも役立ちそうなことも書いてあったし。
何よりさおだけ屋の秘密がちょっと解明されましたんで。
全く関係ないけど。
小さい頃、「さおだけ〜」と言ってるのを聞いて「竿だけ売っていて、他のものは売っていません」という意味だと思ってました。