何だかんだ言っても、やっぱりいつもの所がいいですね。
四日間ではありましたが、お世話になりました。
久しぶりに変な占い発見。
http://u-maker.com/o/destiny/
てかここまでいくと、占いではないような気もするんですが。
とか思いながらも面白いんで早速チャレンジ。
神楽さんの運命の人は、ズバリ椎野章さんです！
章さんは現在神奈川県に住んでおり、年齢は24歳。
職業は八百屋です。
章さんがいま欲しいと思っているものは肉です。
ふたりは2007年7月10日に出会います。
何というか………だから何よって感じ。
てか肉が欲しい八百屋さんってどんな人だよ！！
とりあえず当たってるなら2年後の7月10日に八百屋さんと出会うらしい。
調べたところ（暇だなぁ私）2007年7月10日は火曜日。
ということは仕事ですね。
こんな田舎に神奈川の八百屋さんが何の用事で来られるのでしょうか。
いろいろ気になります。
ま、とりあえず分かってるのは、2007年7月10日にはこんなことすっかり忘れてるだろうということぐらいでしょう。
『バーティミアス サマルカンドの秘宝』ジョナサン・ストラウド著 金原端人・松山美保訳／理論社
「ハリーを超えた！」と謳われてる（たいていの最近売れてる児童書では謳われてるけど）ものの一つ。
「おしゃべりなジンと優秀な見習い魔術師が協力し、国家転覆を図る悪徳魔術師を倒し、国の危機を救う」というのがあらすじです。
あくまでうわべだけの、ですが。
読んでもらえばわかります、内容はめちゃめちゃブラックです。
舞台は魔術師君臨するパラレルロンドン。
主人公は皮肉屋の中級ジン（悪魔ではないと本人は言う）バーティミアスと野心家でプライドの高い、そのくせ自己中の魔術師の卵ナサニエル。
ナサニエルくん、見習いのくせに師匠に内緒で手下にするジンを呼び出す。
目的は昔味わわされた屈辱の復讐のため。
呼ばれたのは皮肉屋で弱いものいじめの好きなバーティミアス。
……と、すでにどっちが悪いのか分からなくなってます。
それがどうして二行目のようなあらすじになるのか、気になる人はどうぞ読んでください。
面白いですから、きっと。
「正義」とか「友情」とか、そんなどこかの魔法物語によく転がってるものに飽きた人にはぜひお薦めします。
ちなみに三部作の第一巻らしいです。
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