三月病

2005年3月10日 read
とっても天気のいい日が続いて。
何だか三月病にかかってます。

【三月病】
学生にとって三月は休みの月。
学校も大したことはなく、どちらかといえばだらだらと日々が過ぎていく月である。
(死ぬ気で頑張っている受験生は除く。)
その三月のだらだら気質が社会人になっても抜けず、どうもやる気が起きない。
ついぼーっとしてしまい、仕事にも身が入らず、家でゆっくり過ごしたい衝動に駆られる。
この状況を「三月病」という。
特に暖かい日の午後などは顕著な症状が現れます。

こんな病気はありませんよ、いちおう(笑)。
私の状況を述べてみただけです。
とりあえずやる気がない。
やらなきゃ…と思いながらもかなりダメ。
特に午後。
というわけで午前中に事務仕事を回して、午後は掃除やら整理やらの立ってできる仕事に当ててます。
早く休みになってくれー。

ちなみに。
最近仕事はそれなりに忙しいです。
年度末ってことで、今年度のまとめと来年度の計画。
予算消費のかけこみ企画の準備と進行。
四月の始めに春市あるから、その準備。
+日常業務と雑務。
そういや図書の整理もあったっけ。
ま、こんな感じです。
それでも今年から主事さんが来られたおかげで決算予算はやらなくていいし。
細かい手続き系もやってくださって。
ずいぶん楽させてもらえてるみたい。
(去年までを知らんからよく分かんないけど。)
というわけで、予定さえあえば代休取れるくらいの余裕はあります。(てか取らなきゃ。)
ゆっくり休み取って、どこか遠くへ行きたいなぁ。
あるいは一日ごろごろ寝てるとか。
………やっぱり三月病ですね。

『天使と悪魔 上・下』ダン・ブラウン著 越前敏弥訳/角川書店
『ダヴィンチコード』から遡ってきました。
てかそういう読み方した人、かなり多いと思いますよ。
相変わらず無知をされけ出しながら読むことに。
昔はただの世界一小さい国としか考えてなかったヴァチカンは結構すごい国じゃん、とか。
こういうのってカトリックの人たちにとってはどこまでが常識なんですかね?
ちなみに話は違っても似たようなテーマだし、やってることも大差ないです。
どっちかっていうと、こっちが好きかも。
とりあえず、途中の彼(主人公じゃないですよ)の言葉には、ちょっと感銘を受けました。
一時的に、ですが…。

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