この上なく長いタイトルをつけてみました。
これって何文字までいけるんですかね?
内容を如実に語らせております。
ま、つまりは今年のF1のお話。
他の事は何一つ書いてないんで、全く興味のない人は無視した方が賢明です。(笑)
2005年F1グランプリ開幕。
お出かけせずしっかりテレビで観ました。
せっかく昼間にやってくれましたからね!
しかし、これからF1の度に夜型になるかと思うと…。
仕事もあるし、ちょっと辛いかな。
まぁそれはそのうち考えるとして。
まずは今年と今日の話。
今年もレギレーションに大幅な変更が行われてます。
技術面も大幅変更らしいけど、そっちはあいかわらずしっかり理解できてなかったり。
どうしても注目されるのは目に見える競技面。
大きいのは3つでしょうか。
それぞれに対して個人的に思うところがあるんですが…。
変更その1。
予選から本選にかけて1組のタイヤで戦うこと。
つまり、レース中のタイヤ交換禁止。
ええっと…これって面白み減らしてない?
ピットの重要さはタイヤと給油の関係だと思ってたのに。
タイヤは苦しいけど、ガソリンはまだいける…とか考えながら駆け引きする必要がない。
しかも、間違いなく後半苦しいよ、これ、たぶん。
何か微妙っぽいなぁ。
変更その2。
エンジンは2レースで1基。
つまり、1レース走ったら次のGPではエンジン交換不可。
これに関しては補足があって、リタイアした場合は交換できるらしい。
ま、エンジンブロー→リタイアで次のレースは出場不可とか言われたら洒落にならんかならねぇ。
じゃあ、このルールは何の為かというと。
リタイアしなきゃエンジン交換できない→入賞したら次のレースも同じエンジン→同じエンジンという事は、信頼性がものすごく問われる→信頼性がなきゃ連続入賞は無理
ってことなんじゃないかなぁと。
言いたいことは納得できます。
で、以上2つ。
意図するところは明確。
去年ぶっちぎったミハ&フェラーリ包囲網ですか…。
(ちなみに変更に際してはフェラーリ以外のチームが賛成だったはず。)
あわよくばミスなり何なりでリタイアしてくれんかなぁという消極的な戦法にも見えるんですが。
しかしさ、これって自分達の首も絞めてると思いますよ、かなり。
特にエンジン。
皆さん、連続で走らせれるほどエンジンに信頼性あるって言えます?
(フェラーリにはあると思うけど…。)
というわけで本末転倒になりそうな気配がありあり。
さらに。
このルール達のおかげで、レースはどんどん厳しいものになっていってます。
が、これがどうも納得できない。
厳しいルール、厳しいレース、それもまたありだとは思いますよ。
がんばってやりくりしながらレースしてる、それもよく分かります。
でもさ。
私が見たいのは速い、わくわくするようなレースであり、F1。
厳しい中でかつかつをやりくりしながらするレースじゃないんですけど。
これはこれで面白みがあるんだろうけど、どこか腑に落ちないわけです。
ま、これに関してはレースを見てから判断しようかと思ってます。
話を戻して、変更その3。
予選が大きく変わりました。
これまで土曜日に2回やっていた予選を、土日に分けて行う。
そして、1回目、2回目の合計タイムによって本選のグリッドが決まる。
つまり、今まで以上にミスは許されない予選。
そして本選直前にグリッドが決まるという忙しいスケジュールが組まれたわけです。
これには結構注目してたり。
忙しいのはどうかと思うけど、緊張感のある予選はいいんじゃないでしょうか。
結構面白い結果が出てくれるかもという思い半分、これまで以上に腕が物を言うのかもという思い半分ってとこかな。
そしてチーム編成も大変更がなされてます。
ジャガーに変わって今年から参入はレッドブル。
レッドブルって元々は飲料メーカーだって聞いたけど、本当でしょうか?
クルサードとクリエンのコンビです。
で、変わりにマクラーレン入りがモントーヤ。
ウイリアムズはウェーバーとハイドフェルト。
ラルフはトヨタに引越しです。
フェラーリとホンダはそのまんま。
琢磨はカーナンバー4番に座ってます。
4と9はあっても13はないF1カー。
生まれたお国柄ってところかな。
で、そんな感じで始まった2005年F1GP。
初戦、オーストラリアはメルボルン。
今年で10年目となるアルバートパークサーキットでの開幕です。
予選はしょっぱなから波乱。
1回目の途中から大雨に見舞われ、走れる状態じゃなくなって。
新レギュレーションに捕まった車が何台か。
新レギュレーションに恩恵を受けた車が何台か。
ラルフが15位、ミハ兄が18位、琢磨は19位。
トップ3はフィジケラトゥルーリウェーバー。
ルノートヨタウイリアムズです。(暗号みたいや…)
本選はテレビで観戦。
ルノー強っ!!
去年からかなり片鱗見せてたけど、ここまでくるとは…。
やっぱり今年の注目?1ですねぇ。
そしてさすがって感じなのはフェラーリ。
バリチェロさんいつの間にか2位になってるし。
王者の風格かね。
ミハは…まぁそういう日もある、っていうかそういう日もあってくれないと困る。
ラルフは……次がんば。
全く注目してなかったレッドブルが何気に上位でちょっと驚きました。
しかしやっぱりタイヤは厳しそう。
もちろん走れないことはないはずなんですよ。
昔はタイヤ交換なんてしてなかったんだし。
それでも最後のほうは、速いのに抜けない!みたいなところはあったっぽい。
新レギュレーション、これからどう転ぶやら…。
これって何文字までいけるんですかね?
内容を如実に語らせております。
ま、つまりは今年のF1のお話。
他の事は何一つ書いてないんで、全く興味のない人は無視した方が賢明です。(笑)
2005年F1グランプリ開幕。
お出かけせずしっかりテレビで観ました。
せっかく昼間にやってくれましたからね!
しかし、これからF1の度に夜型になるかと思うと…。
仕事もあるし、ちょっと辛いかな。
まぁそれはそのうち考えるとして。
まずは今年と今日の話。
今年もレギレーションに大幅な変更が行われてます。
技術面も大幅変更らしいけど、そっちはあいかわらずしっかり理解できてなかったり。
どうしても注目されるのは目に見える競技面。
大きいのは3つでしょうか。
それぞれに対して個人的に思うところがあるんですが…。
変更その1。
予選から本選にかけて1組のタイヤで戦うこと。
つまり、レース中のタイヤ交換禁止。
ええっと…これって面白み減らしてない?
ピットの重要さはタイヤと給油の関係だと思ってたのに。
タイヤは苦しいけど、ガソリンはまだいける…とか考えながら駆け引きする必要がない。
しかも、間違いなく後半苦しいよ、これ、たぶん。
何か微妙っぽいなぁ。
変更その2。
エンジンは2レースで1基。
つまり、1レース走ったら次のGPではエンジン交換不可。
これに関しては補足があって、リタイアした場合は交換できるらしい。
ま、エンジンブロー→リタイアで次のレースは出場不可とか言われたら洒落にならんかならねぇ。
じゃあ、このルールは何の為かというと。
リタイアしなきゃエンジン交換できない→入賞したら次のレースも同じエンジン→同じエンジンという事は、信頼性がものすごく問われる→信頼性がなきゃ連続入賞は無理
ってことなんじゃないかなぁと。
言いたいことは納得できます。
で、以上2つ。
意図するところは明確。
去年ぶっちぎったミハ&フェラーリ包囲網ですか…。
(ちなみに変更に際してはフェラーリ以外のチームが賛成だったはず。)
あわよくばミスなり何なりでリタイアしてくれんかなぁという消極的な戦法にも見えるんですが。
しかしさ、これって自分達の首も絞めてると思いますよ、かなり。
特にエンジン。
皆さん、連続で走らせれるほどエンジンに信頼性あるって言えます?
(フェラーリにはあると思うけど…。)
というわけで本末転倒になりそうな気配がありあり。
さらに。
このルール達のおかげで、レースはどんどん厳しいものになっていってます。
が、これがどうも納得できない。
厳しいルール、厳しいレース、それもまたありだとは思いますよ。
がんばってやりくりしながらレースしてる、それもよく分かります。
でもさ。
私が見たいのは速い、わくわくするようなレースであり、F1。
厳しい中でかつかつをやりくりしながらするレースじゃないんですけど。
これはこれで面白みがあるんだろうけど、どこか腑に落ちないわけです。
ま、これに関してはレースを見てから判断しようかと思ってます。
話を戻して、変更その3。
予選が大きく変わりました。
これまで土曜日に2回やっていた予選を、土日に分けて行う。
そして、1回目、2回目の合計タイムによって本選のグリッドが決まる。
つまり、今まで以上にミスは許されない予選。
そして本選直前にグリッドが決まるという忙しいスケジュールが組まれたわけです。
これには結構注目してたり。
忙しいのはどうかと思うけど、緊張感のある予選はいいんじゃないでしょうか。
結構面白い結果が出てくれるかもという思い半分、これまで以上に腕が物を言うのかもという思い半分ってとこかな。
そしてチーム編成も大変更がなされてます。
ジャガーに変わって今年から参入はレッドブル。
レッドブルって元々は飲料メーカーだって聞いたけど、本当でしょうか?
クルサードとクリエンのコンビです。
で、変わりにマクラーレン入りがモントーヤ。
ウイリアムズはウェーバーとハイドフェルト。
ラルフはトヨタに引越しです。
フェラーリとホンダはそのまんま。
琢磨はカーナンバー4番に座ってます。
4と9はあっても13はないF1カー。
生まれたお国柄ってところかな。
で、そんな感じで始まった2005年F1GP。
初戦、オーストラリアはメルボルン。
今年で10年目となるアルバートパークサーキットでの開幕です。
予選はしょっぱなから波乱。
1回目の途中から大雨に見舞われ、走れる状態じゃなくなって。
新レギュレーションに捕まった車が何台か。
新レギュレーションに恩恵を受けた車が何台か。
ラルフが15位、ミハ兄が18位、琢磨は19位。
トップ3はフィジケラトゥルーリウェーバー。
ルノートヨタウイリアムズです。(暗号みたいや…)
本選はテレビで観戦。
ルノー強っ!!
去年からかなり片鱗見せてたけど、ここまでくるとは…。
やっぱり今年の注目?1ですねぇ。
そしてさすがって感じなのはフェラーリ。
バリチェロさんいつの間にか2位になってるし。
王者の風格かね。
ミハは…まぁそういう日もある、っていうかそういう日もあってくれないと困る。
ラルフは……次がんば。
全く注目してなかったレッドブルが何気に上位でちょっと驚きました。
しかしやっぱりタイヤは厳しそう。
もちろん走れないことはないはずなんですよ。
昔はタイヤ交換なんてしてなかったんだし。
それでも最後のほうは、速いのに抜けない!みたいなところはあったっぽい。
新レギュレーション、これからどう転ぶやら…。
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