復活!!

2005年1月26日 read
パソコン復活!です。
朝から役場の方が来て直して下さいました。
一応説明もされたけど、結局私には原因の理解できないままに…。
ま、直ったからいーや。
これでやっとまともに文字が打てます。
変換サイコー!!
しかも、「ついでに」とかで館の他のパソコンとの共有フォルダまで作ってくださいまして。
いやぁ、ありがたやありがたや。
どうもお世話になりました。

すごろく大会in読書広場。
ん、inでいいのか?
from?on?by?
まぁ何でもいいや、英語なんて使わないし。
で、すごろく大会。
くじで3つのグループに分けて、勝手にやってもらいました。
私の作った適当サイコロとすごろくのセットで、ですが。
それでも盛り上がってやってたし、よかったよかった。
画用紙製のサイコロはおもいっきり振る度に形が変わって。
私の悩みはあまり問題にはならなかったようです。
ふぅー。

『ダヴィンチ・コード 上・下』ダン・ブラウン著 越前敏弥訳/角川書店
ちょっとネタバレちっくな文にんるかもしれませんのでご注意を。
ミーハーしてみました。
しかしこの本は…日本人が読む本じゃないかも。
少なくとも仏教徒兼神教徒でカトリックとプロテスタントの違いも分かんないような私が読む本じゃないです。
元々詳しくないことに「実はこうなんだよ…」的な説明されても、へぇ〜〜って思っただけで新しい発見がないのでねぇ。
そうだったんだ世界観変わったよ〜なんてとても言えないですから。
例の絵の一件に関すれば、私は昔からそう思ってそうなんだと信じてたんですけど。(笑)
だからむしろ彼女の驚きに驚き、みたいな。
先入観がないって怖いよね。
それでもいろんな知識がついて面白かったですよ。
んで肝心の物語については、というと。
う〜〜ん、かなぁ。
上巻の勢いが下巻にないのはなぜでしょう。
暗号関係は面白かったと思いますよ。
ただ、その他の部分がなんだか消化不良。
彼の行動に関しちゃどう説明すんの?とか。
(あんな間接的な説明じゃ納得できません。)
んでこいつは今後どうすんの?とか。
(組織はこのままでいいのかね?)
それでも最後までスラスラ読めたッてのは、さすがベストセラーなのかもしれませんね。
ところで。
読んでる途中で高田崇史さんのQEDシリーズをちょっぴり思い出しました。
私は日本史の謎の方がいいなぁ。

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