寝すぎるとねむいのはナゼ？

昼まで寝てました。
ちょっと眠かったってのが1つ。
昨日のしこりで母さんと顔をあわせたくなかったのが1つ。
そんなわけで寝すぎて1日眠い日でした。
なんというか、自業自得。

起きて早々ではあったけど、昼ごはん（てか朝ごはんか？）は弟’Sと外に食べに行きました。
仕事だったりお出かけだったりで姉弟残して皆さん留守。
たまにはいいかな、ってことで。
近くのうどん屋さんへ行きました。
昔はたまに行ってたけど、そういや3年ぶりくらい。
手打ちのうどんの美味しさは健在でした。

昼からはさすがに働く。
というわけで部屋の大掃除をしました。
どうも冬休みがほとんどないみたいなんで暇なうちにやっておこうかと。
しかしさ、なんで大掃除って冬にやるんだろ？
寒いと動くのが億劫なんですが。
換気はしたいし、ストーブはつけたいし。
なんだか利にかなわない気がすごくします。
やっぱ年末、新年をキレイに迎えるためなのかね。

『魔女の宅急便』角野栄子著／徳間書店
映画原作。
そういや読んだことなかったなぁ、と思いまして。
前半、13才のキキがコリコの街で宅急便屋さんをはじめる、って辺りまでは映画と一緒。
（というより映画が一緒、かな）
んで後半、キキが飛べなくなって熱気球が…って辺は映画オリジナルらしい。
原作は短編系、小さいお話を連ねてあるものでした。
かなり雰囲気が違うから、どっちがいい、とも言いにくいなぁ。
それでもキキが旅立った直後のシーンなんか読んでると、頭の中で「ルージュの伝言」が流れてたり。
結構な回数観てますからねぇ。