♪林檎の森の子猫

2004年10月14日 read
朝、2時間ほど休みをもらって眼科へ行ってきました。
昨日、仕事中に最後のコンタクトを片方落としまして。
どうも鈍感なのか、落としてもすぐには気付かないんだよね、私。
特に座って作業してたりすると片目でも困らないのかなかなか気付かない。
立ちあがってはじめて「おかしい?」みたいな。
というわけで探し回って発見された時にはすでに床でカピカピになってました。
合掌。

いちおう視力測ってもらって、新しいのをいただきました。
相変わらず微妙に悪くなりつつあるらしい。
右は前より一つ度を上げてもらうことに。
それでも圧倒的に左の方が悪いんだけど。
どっちかの目の方が視力悪いといい方が悪いほうに合うように悪くなってく、ってのを聞いたことがあるけどどうなのかね。
できればこれ以上悪くならんでこのままでいて欲しいもんなんだけど。

病院の帰りに道の駅に寄ってバスの切符をゲット。
休みもとれて、バスもとれて、これで正式に準備完了。
21日〜24日で奈良に行きます。
レッツ里帰り。
本当は来週、というか学園祭に合わせて行きたいんだけど、そこはどうしても仕事で。
泣きの前倒し奈良行きとなったわけです。
まぁこの忙しい10月に連休取れただけでも良しなのかもしんないけど。
てなわけで、行きましたら皆さんよろしくね。

昼からは他の館の女性職員さんと一緒に作業。
日曜日に開催されるハーフマラソンで配る冊子の製本がまわってきまして。
てなわけで5人で3時間ほど黒魔術してました。
とは言っても女ばっかり5人集まれば話に花が咲くのが常でして。
ずーっとおしゃべり、私は聞き役。
どうもおばさま方のおしゃべりのペースには入っていけません。
「あんましゃべらないよね」と言われる私。
何だか新鮮でちょっと楽しいです。

『小さなスプーンおばさん』アルフ・プリョイセン著 大塚勇三訳/学習研究社
スプーンおばさんはどうやって小さくなるのか!?
という前から頭を悩ませてくれていた疑問を解明する為だけに借りてきました。
疑問は本開いて3行で解決しちゃったんだけど…。
よく考えたらスプーンおばさんってアニメでしか知らないんだよね。
(しかもそのアニメでさえ既にうろ覚え)
原作手に取ったのは始めてで。
ずいぶんアニメと印象の違う話だなと思いました。

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