これから手を取り合い、新しい歴史を歩んでゆきます。
…なんて言っても全然実感ないんだけど。
なんせ身をもって変わったことってほとんどない。
あえて言えば町名が変わった、つまり住所が変わったってくらいで。
まぁこれはある意味大きな変化なんだけどね。
昼過ぎ、受け取り書くのについ旧町名を書いてしまいましたから。
やばっ！っと思った時は時すでに遅し、で。
まぁ、相手のおにぃさんも「どっちでもいいですよ」って言ってたけど。
手紙出す時ぐらいしか関係ないし…なんて考えてたらちょっと甘かったです。
当分は気をつけなきゃなぁ。
しかしこれが仕事、って意味でいえば今日はちょっと考えるトコもある日。
まず、4月1日から勤務し始めてちょうど6ヶ月が経過。
長かったような、短かったような。
ただ、一部除いて大して苦だとも感じずにここまで来れた。
それはこの仕事が私に合ってたからなんだうな、と。
それに関しては本当によかったと思います。
そして今日から役場からの派遣で新しい職員さんが来られました。
これで職員は私入れて3人、1.5倍増です。
とはいっても館長は完全な名誉職になるし仕事は増えるしで、暇になる可能性はゼロなんだけど。
むしろ忙しくなるんじゃ…。
そして何より、館長が変わる！はず…。
実はまだ正式には決まってないとかで。
誰でもいいから（留任は困るけど）はよ決めてほしいもんだよ、ほんと。
そんな今日。
午前中は式典やら任命式やら会議やら…と分刻みのスケジュールだった、らしい。
私は館で留守番だったんで。
まぁここを無人にするわけにはいかんだろうしね。
てなわけで実はまだ私、辞令をもらってない。
来週ゆとりができたら、だとか。
適当やなぁ。
昼過ぎに職員、Oさん登場。
本当ならまず申し送りとか仕事の話とかもしなきゃいけないんだけど。
とりあえずは掃除から！
せっかく来てもらってもゆっくり座ってもらう所がないんです。
先月中に1人でぼちぼちやってたんだけど、大きいもの、重いものはどうしようもなくてねぇ。
ついでに館長の目もどうしようもなくてねぇ。
どう見てもゴミなのに、捨てると怒るんだもんなぁ。
2人ががりでやったけど結局今日中には終わらず。
しかも途中なんで事務所の中がひっちゃかめっちゃか。
てなわけで明日急遽仕事に出て続きをやることになりました。
ま、どうせ予定もなかったし。
『新版 指輪物語1 旅の仲間?』J.R.R.トールキン著 瀬田貞二・田中明子訳／評論社
この本は…って説明するまでもないね。
やっと手に取ることにした第1巻。
ちなみに映画は見てません。
求めてたのはドキドキハラハラの冒険活劇だったんだけど。
そう、映画のCMを見て期待するような…。
が、何とものぺーっと物語が進む。
いや、進んでるかもよく分からん、って感じ。
説明くさいし（というか説明）、大したことは起こらんし。
最後4分の1くらいになってようやくちょっと面白いかな？って感じになった程度です。
（それでも「ちょっと」な所が悲しい。）
これを「1巻だから仕方ない」で片付けていいのか悩むところなんだけど。
ま、とりあえずせめて下は読んでみようかと思ってます。
しかし、えらく読みにくい文章した本やね。
さて。
今日から新町（はあんま関係ないか）、今日から衣替え、ってことで日記も衣替え。
秋バージョンにしてみました。
秋、ここぞとばかりに私色使用。
本当は橙か黄をベースにするはずだったんだけど、どう間違ってこうなったやら…。
ま、けっこう気に入ってるしいっか。
慣れるまで違和感がありありなんだけどね。
そのうち雪でも降ったら冬バージョンにしようっと。
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