行事は終わったもののまだまだ仕事は山積み。
今日中にこれを！みたいな切羽詰った危機感から開放されたってだけで、平穏な日々はまだ遠そうです。
まぁ、合併前だし、行事は次々くるし。
11月になるまでの辛抱かな、こりゃ。
今日は朝から館長の小言ではじましました。
行事が終わるといつものことだけど。
えらく自分勝手な人だからなぁ。
私も人のこと言えんとは思ってたけど。
自分は打ち上げで飲んでおいてあれが出来てないだの、何でこれをやってないんだ、だの。
知りませんよ、そんなこと。
ま、こうやってあれこれ言われるのもあと10日。
最後ぐらい「はいはい」と素直に聞いてあげなきゃね。
弟Hは今日から修学旅行らしく、朝起きたらすでにいませんでした。
ま、昨日のうちにこづかいもやったしいっか。
行き先は大阪、京都、奈良、神戸。
行きは新幹線、帰りはバスでの3泊4日とか。
私も同じ学校に通ったのに、この変わりようはなんだろう…。
10年ひとむかしとは本当やね。
まったく、うらやましいよ。
『生きながら火に焼かれて』スアド著 松本百合子訳／ソニーマガジンズ
久しぶりのノンフィクション。
しかも海外モノ、フランスのベストセラーです。
かなり衝撃でした。
読み終わった今でも、これが実際にあったことであり、今も続いてるってのはにわかに信じられない事ではあります。
もちろん主観で書かれたこと、全てが正しいかどうかは分からない。
国には国の、所には所のやり方があるかもしれない。
それでも間違っていることが間違ってるとの認識もなく続けられる。
それほど不幸なことはないと思います。
日本でも田舎にいると特に男尊女卑の考え方が根強く残っていて、不愉快な思いすることもしょっちゅう。
それでも不平を口にできるだけでも幸せなのかもしれないですね。
もちろんそれは「彼女達に比べ」であり、本当ならそう思うだけで不幸なことなのだろうけど。
コメント