敬老の日です。
つまり敬老会です。
来いと言われればはいと言うしかない。
朝8時からってことで昨日と同じ疑問を持ちつつも早起きして準備へ。
さすがに結構忙しかったです。
言われるままに雑用したり受付したり。
眠い中で愛想振り撒くのは辛いわぁ。
若い男性陣がたくさんいたんで力仕事からだけは逃げさせていただきました。
ま、それも会が始まるまで。
始まってしまえば来賓でも役員でもないし、ぽへっとしてられましたが。
とは言っても何もしてないのもまた暇。
「そこおれ」と役員席の端っこに座らされてしまって手悪さしてるわけにもいかんし。
仕方ないんで真面目に会が進んで行くのをみてることに。
ついでだし、偉い人のされます挨拶でも吟味してみたりして。
まずは会長、うちの館長の場合。
誰もが「館長は話が下手」と言う通り館長の話はいつ聞いても何を言いたいのか全く分からない。
元教師のくせに。
普段話をしてても主語がない、目的語がない、のくせ同じ事を繰り返すでさっぱり要領がつかめないからな。
しかも今日はいつもに輪をかけて下手だったんじゃ、と役員の皆さんに言われてしまいました。
どうもすいません。(何で私が謝ってんだ?)
せめてカンペでも用意して喋ればいいのにさ。
てか館長には自分のあいさつ(話)が下手だっていう認識がないのかもしてない。
う〜ん、それは多分にありえるぞ。
続いて主来賓、H町長の場合。
卒業式や入学式では大体原稿持って登場してた町長も今日はフリーハンドで。
最近の情勢からお年寄を称えるような話をされてました。
ありがちな普通の話だったけど、実はこういうのがいいのかもなぁ、と思ったり。
ただ、「発足」は「はっそく」だし、「若人」は「わかうど」だし。
日本語を頑張ってください、って感じです。
そういやこの2人って小学校(って当時は言わないのか)から高校まで一緒の同級生だったらしい。
(仲いいのかは知らんけど。)
うちのばあちゃんも近所に今でも仲の良い同級生がいて、一緒に旅行に行ったりしてるし。
友情ってのは長続きするもんなんだね。
高校時代の友人と軒並み疎遠になってる私からすれば何とも凄いことに見えてしょうがない。
ちとは見習いたいもんだ。
ながーい話の後は無礼講の祝宴へ。
長寿表彰があったり、演芸があったり。
私は私で酒と料理が振舞われるのをお手伝い。
そんなこんなで大した問題も無く無事終了。
お年寄りもナカナカに楽しんで下さいましたようで。
よかったよかった。
準備の半分ぐらいの時間で片付けも終了。
慰労会と称して飲んでるおっさん達をほっといて私は先に帰らせていただきました。
たぶん付き合ってたら暗くなるまでかかるだろうし。
戸締りは館長がしてくれるでしょうってことで。
飲みの片付けは私が明日するんだろうけど。
帰ったらくたくたでそのまま昼寝してしまいました。
ところで。
敬老会で200人近いお年寄りもてなしといて何だけど。
我が家のじぃばぁには何にもしてないや。
すーっかり忘れてましたよ、ははは。
敬老会には来てたけど、何してあげたわけじゃないし。
う〜ん。
忙しかった、ってことで暇になるまで延期させてもらいましょう。
どうもごめんなさい。
『クレオパトラの葬送―薬師寺涼子の怪奇事件簿』田中 芳樹著/講談社
ドラよけお涼の…4冊目、だったかな。
初登場の部下2名がナカナカにいい味出してくれてますね。
立場は似てども泉田クンの苦悩は全く理解してくれないけど。
あいかわらずのはちゃめちゃなストーリー展開だけどそこが好きでもあって。
テンポいいし、読んだら爽快になるし。
やっぱ悪者退治はサイコーですね。
やみつきになるのも分かりますわ。
しかし、私には全く縁の無い一部後暗い人にはこの上なくイタい本なのではないかと…。
つまり敬老会です。
来いと言われればはいと言うしかない。
朝8時からってことで昨日と同じ疑問を持ちつつも早起きして準備へ。
さすがに結構忙しかったです。
言われるままに雑用したり受付したり。
眠い中で愛想振り撒くのは辛いわぁ。
若い男性陣がたくさんいたんで力仕事からだけは逃げさせていただきました。
ま、それも会が始まるまで。
始まってしまえば来賓でも役員でもないし、ぽへっとしてられましたが。
とは言っても何もしてないのもまた暇。
「そこおれ」と役員席の端っこに座らされてしまって手悪さしてるわけにもいかんし。
仕方ないんで真面目に会が進んで行くのをみてることに。
ついでだし、偉い人のされます挨拶でも吟味してみたりして。
まずは会長、うちの館長の場合。
誰もが「館長は話が下手」と言う通り館長の話はいつ聞いても何を言いたいのか全く分からない。
元教師のくせに。
普段話をしてても主語がない、目的語がない、のくせ同じ事を繰り返すでさっぱり要領がつかめないからな。
しかも今日はいつもに輪をかけて下手だったんじゃ、と役員の皆さんに言われてしまいました。
どうもすいません。(何で私が謝ってんだ?)
せめてカンペでも用意して喋ればいいのにさ。
てか館長には自分のあいさつ(話)が下手だっていう認識がないのかもしてない。
う〜ん、それは多分にありえるぞ。
続いて主来賓、H町長の場合。
卒業式や入学式では大体原稿持って登場してた町長も今日はフリーハンドで。
最近の情勢からお年寄を称えるような話をされてました。
ありがちな普通の話だったけど、実はこういうのがいいのかもなぁ、と思ったり。
ただ、「発足」は「はっそく」だし、「若人」は「わかうど」だし。
日本語を頑張ってください、って感じです。
そういやこの2人って小学校(って当時は言わないのか)から高校まで一緒の同級生だったらしい。
(仲いいのかは知らんけど。)
うちのばあちゃんも近所に今でも仲の良い同級生がいて、一緒に旅行に行ったりしてるし。
友情ってのは長続きするもんなんだね。
高校時代の友人と軒並み疎遠になってる私からすれば何とも凄いことに見えてしょうがない。
ちとは見習いたいもんだ。
ながーい話の後は無礼講の祝宴へ。
長寿表彰があったり、演芸があったり。
私は私で酒と料理が振舞われるのをお手伝い。
そんなこんなで大した問題も無く無事終了。
お年寄りもナカナカに楽しんで下さいましたようで。
よかったよかった。
準備の半分ぐらいの時間で片付けも終了。
慰労会と称して飲んでるおっさん達をほっといて私は先に帰らせていただきました。
たぶん付き合ってたら暗くなるまでかかるだろうし。
戸締りは館長がしてくれるでしょうってことで。
飲みの片付けは私が明日するんだろうけど。
帰ったらくたくたでそのまま昼寝してしまいました。
ところで。
敬老会で200人近いお年寄りもてなしといて何だけど。
我が家のじぃばぁには何にもしてないや。
すーっかり忘れてましたよ、ははは。
敬老会には来てたけど、何してあげたわけじゃないし。
う〜ん。
忙しかった、ってことで暇になるまで延期させてもらいましょう。
どうもごめんなさい。
『クレオパトラの葬送―薬師寺涼子の怪奇事件簿』田中 芳樹著/講談社
ドラよけお涼の…4冊目、だったかな。
初登場の部下2名がナカナカにいい味出してくれてますね。
立場は似てども泉田クンの苦悩は全く理解してくれないけど。
あいかわらずのはちゃめちゃなストーリー展開だけどそこが好きでもあって。
テンポいいし、読んだら爽快になるし。
やっぱ悪者退治はサイコーですね。
やみつきになるのも分かりますわ。
しかし、私には全く縁の無い一部後暗い人にはこの上なくイタい本なのではないかと…。
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