現場に指紋が残りません。
2004年9月6日 read
やっと館にインターネットが入ることとなりました。
これで仕事中に日記が書ける…じゃなくて。
これで他の館や委員会とのやりとりがメールでできるようになります。
便利便利。
そしてそれに伴い新しいパソコンが来ます!
これで95ともオサラバだ〜。
とは言ってもこれから接続工事らしいからまだ先なんだけど。
町内一斉工事で9月中完成予定らしいんで、ここは工事会社にどーんとがんばっていただきましょう。
ところで最近手荒れ、というか指荒れがほんとひどくて。
1週間くらい前から兆候はあったんだけど、大丈夫!なんて高くくってたらえらいことに。
現在右手の指は全部皮が剥けて指紋なし。
あ、犯罪し放題♪
なんて冗談言ってられないぐらいになってきました。
たぶん何かの薬品だか石鹸だか化粧品だかが合わなかったんだろうなぁとは思ってるんだけど。
病院の先生には「パソコン使いすぎ」って言われたからそれもあるかも。
とりあえずほっておくわけにいかないんで、今夜から指パックをすることにしました。
指パック、昔手が荒れてひび割れができた時に皮膚科の先生に習ったもの。
夜、患部に塗り薬をたぁ〜っぷりつけて、そのままラップで巻いて一晩放置。
すると皮がふやけていい感じになってる、というもの。
最初は半信半疑だったんだけど、これがかなり有効ってわけで重宝させていただいてます。
今回は手全体ってわけでビニール手袋して、外れないよう上から布手袋で覆ってみました。
いい感じ。
と思ったんだけど現在大弱り。
何がって、パソコンが使いにくい。
指が倍くらいの太さになってるからキーボード打ちにくいし。
何よりタッチパネルが使えない!
手袋はめてる手じゃ反応してくれません。
こりゃ早く治さないと…。
『約束』石田良衣著/角川書店
やっぱ彼の小説は短編の方が好きです。
彼の「優しい」方の小説。
表題の『約束』が一番好きかな。
泣かされましたし。
短編で「良い」と思えるものは本当にいいものだと思います。
その他も「約束」をテーマとしたある種爽やかな悲しみを秘めた短編がずらり。
「死」や「病気」を題材にしながらも重たすぎなく作ってある。
軽すぎる、っていう人もいるけど私はこういうのもかなり有りだと思う。
大人も子供も、万人に手にとって読んでもらいたい小説、って感じです。
よかったと思いますよ。
ただ、最初の話が存在感ありすぎて、他が残りにくい気もちょっとする。
その反面、最初にこの話だからこそこの本の言いたいことが鮮明に伝わってきたとも言えると思うし。
難しいなぁ。
これで仕事中に日記が書ける…じゃなくて。
これで他の館や委員会とのやりとりがメールでできるようになります。
便利便利。
そしてそれに伴い新しいパソコンが来ます!
これで95ともオサラバだ〜。
とは言ってもこれから接続工事らしいからまだ先なんだけど。
町内一斉工事で9月中完成予定らしいんで、ここは工事会社にどーんとがんばっていただきましょう。
ところで最近手荒れ、というか指荒れがほんとひどくて。
1週間くらい前から兆候はあったんだけど、大丈夫!なんて高くくってたらえらいことに。
現在右手の指は全部皮が剥けて指紋なし。
あ、犯罪し放題♪
なんて冗談言ってられないぐらいになってきました。
たぶん何かの薬品だか石鹸だか化粧品だかが合わなかったんだろうなぁとは思ってるんだけど。
病院の先生には「パソコン使いすぎ」って言われたからそれもあるかも。
とりあえずほっておくわけにいかないんで、今夜から指パックをすることにしました。
指パック、昔手が荒れてひび割れができた時に皮膚科の先生に習ったもの。
夜、患部に塗り薬をたぁ〜っぷりつけて、そのままラップで巻いて一晩放置。
すると皮がふやけていい感じになってる、というもの。
最初は半信半疑だったんだけど、これがかなり有効ってわけで重宝させていただいてます。
今回は手全体ってわけでビニール手袋して、外れないよう上から布手袋で覆ってみました。
いい感じ。
と思ったんだけど現在大弱り。
何がって、パソコンが使いにくい。
指が倍くらいの太さになってるからキーボード打ちにくいし。
何よりタッチパネルが使えない!
手袋はめてる手じゃ反応してくれません。
こりゃ早く治さないと…。
『約束』石田良衣著/角川書店
やっぱ彼の小説は短編の方が好きです。
彼の「優しい」方の小説。
表題の『約束』が一番好きかな。
泣かされましたし。
短編で「良い」と思えるものは本当にいいものだと思います。
その他も「約束」をテーマとしたある種爽やかな悲しみを秘めた短編がずらり。
「死」や「病気」を題材にしながらも重たすぎなく作ってある。
軽すぎる、っていう人もいるけど私はこういうのもかなり有りだと思う。
大人も子供も、万人に手にとって読んでもらいたい小説、って感じです。
よかったと思いますよ。
ただ、最初の話が存在感ありすぎて、他が残りにくい気もちょっとする。
その反面、最初にこの話だからこそこの本の言いたいことが鮮明に伝わってきたとも言えると思うし。
難しいなぁ。
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