今日は館長と喧嘩した、というわけではなく。
だからって和気藹々（こんな漢字を書くのか、知らなかった。）というわけでもないんだけど。
弟と喧嘩をしました。
仲のいい兄弟ってことになってはいるけど、顔合わせてれば月に1回くらいは喧嘩もする。
原因はいつも些細なことなんだけどね。
結局今夜は一言も口きかないままで。
まぁ明日になったらまた何もなかったかのようになるんだろうけど。
館は今日から基本検診会場となっています。
地域の人ががすがすやって来て、今日だけで何回挨拶したやら。
ちなみに明日もあるんですが。
私もここに来て4ヶ月たって、ちっとは有名になったのか「どちらの方？」とあんまり聞かれなくなりました。
最初の頃は会う人会う人聞かれてたんだけどね。
ま、それでも地元だし屋号言えば即座に解決するんですが。
しかしこうなると今度は私のほうが困った事態になるわけで。
人の顔覚えるのって苦手なんだよねぇ、名前は覚えられるんだけど。
「この間は…」とか言われても「え、だれ？」みたいな事になるわけです。
もちろんそんなこと言えないから「こちらこそ…」とか適当に誤魔化すんだけどさ。
う〜、まだまだだなぁ。
最近ちょっとウォーターボーイズ2にはまってる。
1の頃はほとんど見てなかったんだけど、面白いってことが判明したんで。
しかし見てて思うんだけど。
こずえちゃん、ティンパニー下手！
もうちょっとそれっぽく叩けんのかね。
クラリネットとはハードルとかはそれなりにそれっぽいのにさぁ。
こんな細かい所気にするなんて嫌なやつだなぁ、と思いながらもやっぱ気になるんですよ。
『黒い仏』殊能将之著／講談社
「―賛否両論、前代未聞、超絶技巧の問題作。」
文庫の裏の紹介文より抜粋。
そんなに怪しげな四文字熟語並べ立てなくてもさ。
と読む前は思ったんだけど、今更ながらに納得。
何だか名探偵が名探偵してるんだか迷探偵してるんだか分からない話だね。
これでもミステリーっていうのかなぁ。
まぁ、いちおう謎解きしてたけど。
事件はとりあえず解決（？）したし。
久しぶりに「ハサミ男」が読みたいなぁ。
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