そんなこと言ったって仕方ないのは分かってますが。
今日は計量機測定検査でした。
業務用で使われてるはかりの目盛が正しいかを検査し、登録するらしい。
今までそんなことがされてるなんて全く知らなかったです。
でもそういや登録シールの貼られてるはかりはよく見かける。
裏でいろいろあるんだなぁ、とつくづく思いました。
昨日の名残で今日はハリー読んでました。
とは言ってもこっち。
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上・下』
J．K．ローリング著 松岡佑子訳／静山社
言わずと知れたハリーポッターシリーズ第4作です。
細かい話とか人物のフルネームとかすっかり忘れてたトコもあって。
そういや発売された時に3回ほど読んでそれっきりだった気が。
だって長いんだもん。
いや、長いのはいいんです、別に。
ただ最初のほうがえらく退屈なのがね。
映画見たら「そういやあれって…」と思う所がいくつかあって久々に持ち出してみました。
9月に新刊も出ることだし、復習もかねて。
内容やらは今更私が語ってもしょうがないので省略。
ちょっと思ったこと2つ。
ホグズミードに行く交通手段って誰か知ってます？
この間からどうしても気になってて。
今までどこにも記述がなかった気がするんだよね、普通に行く所では。
やっぱ歩きなんでしょうか？
そしてピッグヴィジョンがかわいい！
もし飼うならヘドウィグよりピッグが欲しいです。
クルックシャンクスならあり、猫好きだし。
スキャバースは…あえてノーコメントに。
ハグリットからのペットの紹介はだんじてお断りです。
夕方仕事してたら子供が2人（3年生）遊びにきました。
呼び出されたんで事務所から出てってみると（事務所は子供立ち入り禁止）いきなり棒をつきつけられまして。
「ステュービファイ！」
さすがにびびりましたよ。
昨日映画のビデオを見たそうで。
タイミングいいなぁ。
二人とも小説は読んだことないと言ってました。
曰く「長い！よく分からん！！」だそうです。
確かにキャラは多いし人物関係は複雑、おまけに伏線もたっぷり。
長いのは見れば分かるし。（4巻から2冊組だし。）
ハリーは児童書でありながらどうも大人の読み物になってるみたいです。
そういう意味でいうと映画ってのは偉大かもしれませんね。
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